副業といってもれっきとしたお仕事です!
副業を探しておられる方の中には、副業やアルバイトを軽く見られている方も少なからずいらっしゃいます。
中には、気に入らなかったらすぐに辞めたらいいや!くらいに思ってる方もおられます。
本当にそうでしょうか?
確かに、雇う側も、正社員じゃなくパートやアルバイトで雇うということは、正社員ほどには重くみていない、扱わないという側面はあります。
だからお互い様。という考えも理解できないわけではありませんが、私はいいことだとは思いません。
副業であっても、アルバイトであっても、働くことは同じです。
誠実に働く、仕事に向き合うことはとても大事だと思います。
雇う側も、以前のように言葉は悪いですが、“使い捨て”と考えないようになってきています。
では、副業で働くにあたって、どのようなことが必要でしょうか?
副業をする際の注意点などはどのようなことがあるのでしょうか?
これらのことを副業の基礎知識として、まとめてみたいと思います。
副業に採用されやすい人はこんな人!
◆必ずチェックされる一般常識
・言葉使いに違和感がないか?
友達口調「はい」→「うん」、「そうですね」→「そっか」などと答えると、相手は不快に思う可能性があります。
特にメールなどで最初の申し込みを行う場合は口頭で話す時以上の意識と配慮が必要です。
・受け答えがはっきりしているか?
「うーん、よくわからないです」といった曖昧な返答は良い印象を与えません。
・常識的な文章(メールなど)が書けているか?
文章は読み直して「別の意味に取られてしまわないか?」と確認すると良いです。
・清潔感があるか?
髪がボサボサ、無精髭、ヨレヨレの服などはNGです。
人と接しない仕事であっても清潔感ある容姿を心がけましょう。
◆目的を持って働こうとしている人
目的に向かって動ける人は、求められる結果(成果)に対して、どうすれば結果が出るか?を考えて動ける人(意欲的な人)だと認識され歓迎される傾向があります。
※ここで言う目的とは、副業をする明確な理由、その会社で働きたい理由、どちらも含みます。
例)
・子供の習い事を増やすために週2日だけ副業として働きたい。
・美味しいものを食べるのが大好きで1人での外食も抵抗がないので覆面調査員がしたい。
このように、明確な目的を伝えると良い結果につながりやすいと思います。
逆に、仕方なく副業を始める…という人は労働意欲が低いと判断されやすく、避けられてしまう可能性が増えてします。
また、副業をする目的が「お金」なのは、もちろん正しいのですが「お金が目的である」と伝えるのではなく「○○の資金を貯めるために働きたい」と伝えるべきです。
お金が欲しいだけ の人と働きたいとは思わないですからね。
副業を会社に知られたくない!
◆人と接する仕事は避ける
コンビニエンスストアなど人と接する仕事は副業が露見する可能性が高いです。
もし夜の時間帯に副業をするのであれば交通誘導の警備や交通量調査(マスク着用可能)や飲食店の厨房、工場などがおすすめです。
◆避けて通れない税金のお話
会社から支払われる給料からは特別徴収という名前で住民税が天引きされています。
住民税はお住まいの市区町村が”本業である会社”へ金額等の通知を行います。
このとき、副業で収入があると、本業収入の住民税に、副業収入の住民税も加算されて通知されます。
結果として、割高な住民税額を通知された会社は、あなたに副収入があることを察知するわけです。
住民税で会社に副業を知られてしまうのを避けるには、確定申告書で選べる「給与から差引き」「自分で納付」の選択欄で「自分で納付」を選びます。
ただしこれは副業が給与所得以外の場合で、複数の会社から給与として収入を得ている場合は、「自分で納付」を選択していても、本業の会社へまとめて通知するケースもあるようです。
※住民税の取扱は市区町村で異なる場合がありますので必ず確認しましょう。
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